2009-01-01から1年間の記事一覧
pdf版はこちらからダウンロード可能です。前期の宿題の大部分を提出していない学生は、以下のどちらかについてレポートをまとめ、1/15 までに提出すること*1 (A) Tonk が論理結合子として認められない理由について述べ、(一つの言語と体系を固定した状況で…
授業スライド 宿題 はなし。
前回の復習 古典論理のモデル 古典論理と直観主義論理の関係 今後の予定・成績について
授業第十七回目、本日は古典論理のモデルの話と、直観主義論理と古典論理の関係としてグリベンコの定理の話をします。
前回の復習 直観主義論理 古典論理 今後の予定・成績について
授業スライド こちらから 宿題 はなし。
授業第十六回目、本日は排中律の話、排中律を受け入れることでどのような変化がもたらされるかという話をします。最小論理→直観主義論理→古典論理と拡大するにつれて、場合分けの議論をするための道具立てが整備されてくることを見てください。
大学祭のため休講:11/24 平常授業:12/1, 12/8(最終回) 授業なし:1月
日時:2009年11月27日(金)午後4時〜6時 場所:京都大学本部構内文学部校舎第二講義室 講演者:Libor Behounek & Petr Cintula (チェコ科学アカデミー) タイトル: Formal fuzzy logic 要旨: In the talk, we shall introduce formal fuzzy logic in its …
授業スライド こちらから 宿題 はなし。 参考文献 Priestの矛盾律に対する反論は、以下を参考にしてください。Doubt Truth to Be a Liar作者: Graham Priest出版社/メーカー: Oxford University Press, USA発売日: 2008/05/15メディア: ペーパーバック購入: …
前回の復習 自然数論(復習) 矛盾律 矛盾律は「正当」か? 今後の予定・成績について
授業第十五回目、本日は矛盾律の話、新しい論理規則を受け入れるとはどういうことかという話をします。
授業スライド こちらから 宿題 今回はなしとします(スライドには載っていますが)。
前回の復習 前回の宿題 証明の正規化 ダメットのharmony
授業第十四回目、本日は証明の正規化の話をします。
授業スライド・宿題 こちらから 参考文献 inversion principleといえばこの本。Natural Deduction: A Proof-Theoretical Study (Dover Books on Mathematics)作者: Dag Prawitz出版社/メーカー: Dover Publications発売日: 2006/03メディア: ペーパーバック…
前回の復習 前回の宿題 tonkの何が問題か Inversion Principle 宿題
授業第十三回目、証明論的意味論の第二回目で、論理結合子の条件の第二回、保存拡大性およびinversion principleを取り上げます。
授業スライド・宿題 こちらから
前回の復習 モデル論的意味論 証明論的意味論 前回の宿題 推論主義 論理結合子の条件 宿題
授業第十二回目、証明論的意味論の第一回目で、論理結合子の条件を考えます。今回、いよいよ Prior の "tonk" が登場します。
授業スライド・宿題 こちらから
前期の復習 命題論理の論理記号の導入・除去規則 述語論理の論理記号の導入・除去規則 論理結合子の意味とは? モデル論的意味論 証明論的意味論 宿題
授業第十一回目、論理結合子の意味を考えます。今回は、特にモデル論的意味論についてご紹介します。また、証明論的意味論についても、さわりを紹介する予定です。
申し訳ありませんが、急用のため、10月6日(火)は休講とします。宿題は13日に提出してください。
授業スライド・宿題 こちらから 宿題のヒントは、そのうち当Blogに掲載予定
前回の復習 宿題の答え合わせ 自然数論(数学的帰納法) 自然数論(練習問題) 宿題について
平常授業:7/7 補講: なし 後期の授業再開は10/6の予定
授業第十回目、自然数論、特に数学的帰納法についてご紹介します。
Robinson算術 Q については、以下の本を参考にしてください。Computability and Logic作者: George S. Boolos,John P. Burgess,Richard C. Jeffrey出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2007/09/17メディア: ペーパーバック クリック: 5回こ…