2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
申し訳ありませんが、以下の日は休講とします。 4月30日(授業時に連絡通り) 5月7日(NEW) 今年前期は、講師の都合上休講が多く、最大で二週間に一回程度休講になる可能性があります。その分の授業は補講期間にまとめて行う予定ですので、補講期間は空けて…
授業スライド こちらからダウンロード可能 授業スライド こちらからダウンロード可能
前回の復習 準備:形式言語 自然数の帰納的定義 項の帰納的定義 命題の帰納的定義 宿題
授業は予定どおり4月23日(火)に開催予定です!授業第二回目の今回は、形式言語における「自然数もどき」(こと自然数を表現する計算機内のコード)・項・命題などの帰納的定義を紹介します。 帰納的定義は、計算機上でメタの数学をシミュレートする際の基本…
申し訳ありませんが、今年前期は、講師の都合上休講が多く、最大で二週間に一回程度休講になる可能性があります。その分の授業は補講期間にまとめて行う予定ですので、補講期間は空けておいてください。なお、次回授業は以下の予定です: 4月23日(火) 本授…
授業要約 こちらからダウンロード可能 授業スライド こちらからダウンロード可能
演習の説明(目的・進め方・成績評価の仕方・参考書) 論理とは何か(授業の内容・方針) キーワード 授業計画
授業第一回目、授業内容の概観とキーワード(メタと対象、統辞論と意味論)を説明します。
新年度早々申し訳ありませんが4月9日は休講とします。 申し訳ありませんが、今年前期は、講師の都合上休講が多く、最大で二週間に一回程度休講になる可能性があります。その分の授業は補講期間にまとめて行う予定ですので、補講期間は空けておいてください。…
体系を理解するためには、まず手を動かして練習問題の証明をやってみよう。〜とは何か、と考えるのはそれから。
ほぼ毎回出題する宿題の累計成績に準じて行う。
小野寛晰『情報科学における論理』(日本評論社)ISBN:4535608148 Dag Prawitz 『Natural Deduction: A Proof-Theoretical Study』(Dover Publications)ISBN:0486446557
毎回ハンドアウトを配布する。
最小述語論理は、論理結合子の導入規則と除去規則のみを持つ、基本的な論理体系の一つである。前期の前半は、まず最小述語論理の自然演繹の体系を紹介する。問題演習を通じ、各自が自然演繹の証明が出来るようになることが目標である。 また、前期の後半には…
本授業の最終的な目標は、受講者が論理的で明晰な思考に慣れ、何かを主張する際にはその主張がどのような根拠に基づいているかを明確化し、穴のない論証ができるようになることである。題材としては、哲学的論理学、そのなかでも「論理とは何か」という問題…