2015-07-21 ■ 論理学授業第12回は、人間がメタレベルで、算数の時間に行う推論が、どの程度計算機、対象レベルの形式的算術の体系でシミュレート可能かを考えます。「表現定理」により、足し算などの原始再帰的関数の計算ならば、形式的算術の体系で答がそうなることを証明できます。 授業内容 前回の復習 計算(原始再帰関数) メタの数学的帰納法 足し算の表現定理 今後の予定 本日の授業資料 授業スライド こちらから