2010-07-13 ■ 授業第十一回目の今回は、前回の続き(ステップ2の例)として、最小述語論理上の最小算術Qでどこまで計算に関する事実を証明できるかを、検討したいと思います。 具体的には、足し算の数値的表現可能性を、メタの立場の数学的帰納法で証明します。